【使ってみた】今話題の移動でポイントが貯まるアプリ、プラリーとは?ポイントは貯まる?

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べるどら

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  この記事は2025年10月29日(○日前)に最新の情報に更新しました。

今話題のポイントが貯まるアプリ、プラリー。

これから使ってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。


しかし、ポイントがどれくらい貯まるのかわからくて困っているのではないでしょうか。

この記事では実際にプラリーを使っている筆者が、プラリーの概要や効率的な貯め方について解説していきます!


ちなみに、当サイトが毎月行っているポイ活アプリ調査で、2025年9月にはプラリーが3位になりました。

他の歩数系ポイ活アプリも興味がある方はぜひこちらの記事もご覧ください!

【毎月更新】全部使って調査。最強歩数系ポイ活アプリ決定戦!おすすめはコレだ!

プラリーとは

プラリー公式サイトの画像
(出典:プラリー)

まずプラリーの概要について解説していきます。


プラリーは「ジオフラ株式会社」という会社が提供している移動や歩数に応じてポイントが貯まるアプリです。

ジオフラ株式会社はローソンなどで貯まるPontaポイントを運営している「株式会社ロイヤリティマーケティング」と資本業務提携を行っています。

2023年12月にサービスを開始したばかりのサービスですが、他のポイントアプリと比べても安心して利用できるという特徴があります。


また、プラリーは他の移動でポイントが貯まるアプリとの違いとして「チェックイン」という機能があります。

これは街なかの店舗などに設定されたチェックインスポットでチェックインすることで、ポイントを獲得できる機能です。

一般的なポイントアプリでは移動距離や歩数のみが対象ですが、プラリーは街中のチェックインスポットでも貯まるので、よりポイントを貯めやすくなっています。


ちなみに必ずしもその店舗などに入る必要は無く、対象のスポットの近くに行けばチェックイン可能です。

例えば、電車で移動中に電車の中からチェックインして貯めるのもOK。

店舗がたくさんある場所を移動するときにはザクザクポイントが貯まります。

プラリーのポイントの貯め方

ではプラリーでポイントを貯める方法について解説します。


プラリーでは主に以下の3つのポイントの貯め方があります。

  1. 移動で貯める
  2. 歩数で貯める
  3. チェックインで貯める

1. 移動で貯める

1つ目は「移動で貯める」です。


プラリーのアプリを起動して一番最初の画面で表示されるのが移動で貯める画面です。

プラリーでは2km移動するごとに1つゲージが溜まります。


ゲージが溜まるごとに動画広告を視聴することで70・200・1,000スコアのいずれかが抽選で当たります。

基本的には70スコアが当たり、30回に1回くらいの割合で200スコアが当たります。

動画広告を視聴しない場合は15スコアのみになります。


また、1回目の動画広告の視聴で1等・2等が当たらなかった場合、再度動画広告を視聴することで再抽選に挑戦できます。

この場合、70スコアに加えて10スコアか、200・1,000スコアのいずれかが当たる仕様になっています。


ゲージの数はデフォルトで4つです。

つまり、2km×4ゲージ=8kmまではゲージを回収しなくてもOKです。

しかし、4ゲージすべてがいっぱいになってしまうと回収しなければそれ以降の移動ではスコアを獲得できません。

特に車や電車で移動するとすぐにゲージが貯まるため、できる限りこまめに回収していきましょう。

(※車や自転車の場合は法律等を遵守してください。)


移動のゲージの個数は先ほども書いたようにデフォルトでは4つです。

なお、スコアを消費することでゲージの数を増やすことができます。

1ゲージ追加するのに12,000スコア必要です。

最大で10ゲージ追加できるため、デフォルトのゲージ4個と追加のゲージ10個で合計14ゲージまで増やすことができます。

移動の場合は1日あたり50回まで回収できます。


プラリーの場合は移動手段によってゲージの溜まり方が変わる仕様ではありません。

どのような移動手段でも2kmごとにゲージが溜まります。

2. 歩数で貯める

2つ目は「歩数で貯める」です。


先ほどの「移動で貯める」は距離に応じてゲージが溜まり、ポイントが貰えるものでした。

一方で「歩数で貯める」は一定の歩数に応じてポイントがもらえます。


具体的には1,000歩歩くごとに1つゲージが溜まります。

ゲージが溜まるごとに動画広告を視聴することで70・200・1,000スコアのいずれかが抽選で当たります。

こちらも移動と同様に基本的には70スコアが当たり、体感的には30回に1回程度の頻度で200スコアが当たる感じです。

動画広告を視聴しない場合は15スコアのみになります。


歩数の場合は1日40回までゲージを回収できます。

1ゲージ=500歩なので最大で20,000歩のスコアに対してスコアをもらえます。

なお、デフォルトのゲージの数は10個ですので、5,000歩に達する前にゲージを回収しなければそれ以降の歩数はカウントされなくなります。

そのため、多く歩く場合は5,000歩に達する前に一度すべて回収することを忘れないようにしましょう。


ちなみに歩数ゲージも移動と同様に12,000スコアで1ゲージ追加することができます。

ゲージの追加の上限は10個であるため、デフォルトの10個と追加分の10個で合計20個までゲージを増やすことができます。

3. チェックインで貯める

3つ目は「チェックインで貯める」です。


プラリーには他のアプリにはあまりない「チェックイン機能」があります。

マップ上の公園やバス停、駅などにピン(チェックインスポット)が表示されており、このピンをタップすることでスコアをゲットできます。

チェックインする際には、そのピンが立っている場所から半径50m圏内に入る必要があります。


なお、必ずしもそのチェックインスポットに行く必要はありません。

例えば、電車に乗っているときに線路の近くにあるチェックインスポットから50m圏内に入れば、チェックインが可能となります。


各チェックインでは広告視聴なしの場合、1回あたり7~16スコアがもらえます。

ただし、このチェックインの仕組みは少し特殊になっています。


まず、初めてそのスポットでチェックインする時には13スコアもらえます。

同じスポットで2回目以降チェックインする場合は7スコアもらえます。

これが基本です。


そして、稀にボーナススコアがもらえるスポットがあり、このスポットでは+10スコアが加算されます。

そのため、初めてチェックインするスポットでボーナススコアが加算されれば20スコア、2回目以降のスポットであれば17スコアがもらえます。


さらに、チェックインする際に動画広告を視聴した場合、各スコアに対して4倍のスコアがもらえます。

つまり、7スコアもらえるスポットで動画広告を視聴すれば28スコア、17スコアもらえるスポットであれば68スコアもらえるという計算です。

動画広告を視聴するかそのままポイントを獲得するかは各スポットで「スコアをゲットする」ボタンを押した際に選択できます。


チェックインでポイントを貯める場合、1日合計40回までスコアを獲得できます。

なお、1回チェックインしたスポットは22時間経過しないと再度チェックインできなくなるため、注意が必要です。

プラリーでポイントを効率よく貯める方法

続いてプラリーでポイントを効率よく貯める方法について解説していきます。


ポイントを効率よく貯めるコツは以下の4つです。

  1. とにかく移動する
  2. スコア回収は動画広告を視聴する
  3. できるだけボーナススコアがもらえるスポットでチェックインする
  4. プラロトの抽選券を意識する
  5. 連続ログインを行う

1. とにかく移動する

1つ目はとにかく移動するという点です。


プラリーは移動や歩数(=移動)でスコアが貯まります。

そのため、とにかく移動してゲージを溜め、ポイントを回収するのが重要になります。


また、移動する際は移動ゲージも歩数ゲージも溜まる徒歩やランニングが最適と言えます。

2. スコア回収は動画広告を視聴する

2つ目はスコア回収時には動画広告を視聴しましょう。


プラリーは移動や歩数、チェックインでスコアがもらえます。

このときにそのままスコアをもらうか、動画広告を視聴して通常時の4倍程度でスコアをもらうかを選択できます。

動画広告は15秒~30秒程度ですので、せっかくなら動画広告を視聴してスコアを回収するのがオススメです。

3. できるだけボーナススコアがもらえるスポットでチェックインする

3つ目はできるだけボーナススコアがもらえるスポットでチェックインするという点です。


こちらも先ほど書きましたが、チェックイン時には+10スコアもらえるスポットがあります。

動画広告を視聴した場合、ボーナススコアも4倍になります。

そのため、ボーナススコアがもらえるチェックインスポットでチェックインすれば最大40スコア多くもらえるというわけです。


チェックインの回数は1日40回が上限であるため、遠くまで移動するときで、かつ途中のスポットが多くある場合、できる限りボーナススコアを狙ってチェックインするのがオススメです。


ちなみに、チェックインはストックしておくことが可能です。

以前はチェックインする場合、その場でスコアを獲得する必要がありました。

そのため、1箇所にたくさんのチェックインスポットがある場合で、動画広告を視聴して貯めたい場合、その場所で動画広告を視聴しなければならなかったわけです。


しかし、先日アップデートが行われ、チェックインスポットのストックが可能になりました。

これにより、複数のスポットがある場合はチェックインさえすれば、家に帰ってからまとめて動画広告を視聴してスコアを貯められます。

20個までストックできる仕様になっていますので、かなり効率的にスコアを貯められるようになりました。

1日にチェックインできる回数は40回までですので、20回は外出先で回収し、残り20回はストックしておいて、自宅で貯める、というようなことも可能です。


4. プラロトの抽選券を意識する

4つ目はプラロトの抽選券を意識するという点です。


プラリーでは最近のアップデートで「プラロト」という機能も追加されました。

プラロトは1ヶ月あたり3回抽選が行われ、結果に応じて以下のような特典を受け取れます。(記事執筆時点)

プラロトの景品一覧
(出典:プラリー)

1等の賞品は回によって変わるようで、筆者が見た限りではNintendo SwitchやPS5がありました。

2等から4等は毎回同じようです。


ちなみに、この画面はプラリーアプリ内のトップページに表示されている移動や歩数のゲージ下の、「プラロト機能リリース!」というバナーより確認ができます。


公式サイトによると、プラロトの抽選券は以下の条件で獲得できるということです。

  • 歩数ゲージのスコア受け取り時にランダムで獲得
  • 移動距離ゲージのスコア受け取り時にランダムで獲得
    ※保有枚数が少ない方にはボーナスとしてランダムの配布確率が上がります。
  • マップ上でプラロト券のアイコンが表示されているスポットにチェックイン時
    ※プラロト抽選券が表示されるスポットは、開催回ごとに変更されることがあります。

(出典:プラリー)

その他、後述する連続ログインや、イベントなどで獲得できるということです。


特にチェックイン機能において、プラロトの抽選券を獲得できるスポットでは、そのスポットの上に緑の「7」というアイコンが表示されています。

このアイコンがついているスポットを中心に獲得していくと、通常のスポットのポイントに加えて、プラロトの抽選券も獲得できます。

プラロトのチケットを獲得できるスポットの例
(出典:プラリー)

上記の画像はチェックインを終えた後にスクショしたため、0となっていますが、通常時はポイントも獲得可能です。

対象のスポットはそれほど多くないですが、見つけた場合には積極的に獲得するようにしましょう。


ここで「当選確率はどんなもんなの?」と気になるのではないでしょうか。

筆者の場合、直近の抽選では、抽選券28枚に対し、2枚が当選しました。

内訳は3等 1,000ポイントが1枚、4等 100ポイントが1枚と、3等の当選も確認できました。

プラロトの抽選結果画面
(出典:プラリー)

運が良ければ上位の賞の当選も期待できそうです。


なお、プラロトのポイントは、下のメニューにある「マイボックス」より獲得する必要があります。

自動で獲得となるわけではないため、注意が必要です。


ちなみに、「フリくじ」という宝くじと連動する歩数系ポイ活アプリもあります。

こちらについては以下の記事で解説しているため、気になる方はチェックしてみてください!

5. 連続ログインを行う

5つ目は連続ログインを行うことです。


こちらも最近のアップデートで追加された機能ですが、プラリーでは連続してログインを行うことで、3日目、7日目、14日目のように、特定の日ごとにボーナスポイントを獲得できるようになりました。

ポイントアップとなるパーセンテージは日によって異なりますが、記事執筆時点では10%~50%となっています。

筆者は約1ヶ月続けていますが、今のところは10%~30%が多い印象です。

プラリーの連続ログインの画面
(出典:プラリー)


ポイントアップとなるのは移動、歩数、チェックインです。

主要な機能でポイントアップとなるため、移動しない日でもログインだけは継続するようにしましょう。

プラリーのポイント(スコア)の交換先

ではプラリーのスコアの交換先はどのようなところがあるのでしょうか。


プラリーのスコアは大きく分けて2つのポイントに交換できます。

  • Pontaポイント
  • Vポイント
  • ドットマネー

プラリーはPontaポイントの運営元と資本業務提携していることから、Pontaポイントに直接交換できます。

また、Pontaポイント以外にもVポイントやドットマネーに交換することもできます。


ドットマネーはギフト券や他社ポイントに交換できるサービスです。

具体的にはAmazonギフトカードやPayPayマネーライト、Vポイント、現金などに交換できます。

つまり、「プラリー→ドットマネー→ギフト券・他社ポイント」のような形で交換することができます。

ドットマネーからの交換手数料は無料です。


ドットマネーについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

おすすめのポイント交換先

ではPontaポイントやVポイント、ドットマネーどれに交換するのが良いのでしょうか。


そもそもプラリーには「プラリーコース」と「Pontaコース」、「Vポイントコース」があります。

初期設定では「プラリーコース」になっているのですが、「Pontaコース」や「Vポイントコース」に変更することもできます。

 ただし、1度変更すると30日は変更できなくなります。

変更するときはよく考えて変更しましょう。


それぞれの交換レートは以下のようになっています。

交換先必要なスコア交換額交換率
Pontaポイント45,000スコア300円相当150スコア=1円
Vポイント45,000スコア300円相当150スコア=1円
ドットマネー(※)45,000スコア300円相当150スコア=1円

(※ドットマネーは交換先によりレートが異なりますが、ここでは1マネー(ポイント)=1円で換算しています。)

交換レートはどれを選んでも同じになっています。

中でも、筆者個人的にはドットマネーへの交換がオススメです。

理由は以下の2つです。

  1. 交換先が多いから
  2. Vポイントにも交換できるから

1つ目は交換先が多いという点です。

先ほども書いたように、ドットマネーからはAmazonギフトカードやPayPay、現金などに交換できます。

普段Pontaポイントを使わない方にとってはドットマネーの方が良いでしょう。


また、2つ目はVポイントにも交換できるという点です。

Vポイントに交換できるとウエル活に利用できます。

ウエル活とは毎月20日にドラッグストアのウエルシアでポイントを使って購入することです。

ウエルシアでは毎月20日にポイントを1.5倍として使えるため、例えば1,000ポイントで1,500円分の買い物ができます。


プラリーから直接Vポイントに交換することもできますが、状況によっては別のポイントやギフト券に交換したくなるかもしれません。

Vポイントから他社のギフトに交換する方法もありますが、その場合はドットマネーより交換レートが下がってしまいます。

そのため、個人的にはポイントの汎用性が高いドットマネーが最適かと考えます。


ドットマネーについては以下の記事で詳しく解説しています。


なお、Pontaポイントはコンビニのローソンアプリから「お試し引換券」に引き換えるとさらにおトクに使えます。

ローソンアプリのお試し引換券とは一部の商品の引換券をポイントで交換し、引換券を使ってローソンで商品を引換えられるサービスです。

 お試し引換券は定価の半額程度のポイントで交換できるため、例えば200円の商品をPontaポイント100ポイントで交換できるといった使い方ができます。

ローソンのお試し引換券で使うのであれば、Pontaポイントも良いでしょう。


ローソンのお試し引換券についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ

今回はプラリーでポイントを貯める方法や効率的なスコアの貯め方、おすすめの交換先について解説しました。

プラリーは移動でポイントが貯まるため、入れておいて損のないアプリと言えます。

ぜひあなたもプラリーを使って少しおトクに生活してみてください!

参考リンク

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